医科との併給併用で返戻不支給続発だね
2017年 06月 01日
2017年 06月 01日
2017年 06月 01日
全柔協の会員が東京海上日動損保会社の現場の担当者から暴言を吐かれた挙句、理由なく柔整療養費を支払わないと言い張るというトラブルが発生した。会員さんがきちんと録音して、それを損保会社側の相談窓口に報告したことから結果としては支払われたが、全柔協としてもこれを重大事件として問題視しなければならない。取り敢えず、上田が通知書を作成して、損保会社からの顛末書を求めることから始めたい。フザケタ損保担当者は絶対に許さない。必ず責任を取らせる。私は絶対に許さない。
2017年 06月 01日
平成29年5月31日に国税不服審判所の国税審判官ら3名が当方全柔協会館を訪れ、担当審判官らによる調査・審理に応じた。当方からは岸野理事長と上田専務理事が担当。まさしく「全柔協の2名」で対応したのだ。原処分庁である某税務署からの会員に対する国税滞納処分について、当方全柔協あてに「債権差押通知書」を発出したことに対する不服申立てである。今後約1年をかけての争いの開始である。上田が審査請求代理人として反論書を提出したが、国税不服審判所の審判官からは3点の宿題が出された。
協会使用の施術証明欄の記載についての経緯について
協会と協同組合の相違点や関係性についての資料提出(規約的なもの)について
滞納者である会員に係る入会時の関係資料(入会申込書、履歴書等)の提出について
2017年 05月 31日
2017年 05月 30日
私の今回の著書の件について、冗談交じりに総代会で報告しておいたが、私の書いたものを全部きちんと読んでおられる会員の何人かからは「保険者がこれを読みこなすということは業界にとっては大きなマイナスであり脅威である」と真面目に言われた。柔整師も鍼灸師も勉強するしかないのであるが、たしかに保険者や行政の方々がこれを購入し、勉強し始めたなら、施術者はそれ以上に勉強しなければ太刀打ちできない。来年度以降も執筆するかどうかはまだ決めていないが、施術者側の業界・保険者・行政・審査会のそれぞれがレベルアップするための「ツール」として何らかのお役に立っているのであれば、今後も発行していく意味は大きい。インターネットで簡単に購入できるよう、今回からアマゾンプライムでの購入ができるようにしたところ、事前予約の段階ですでに東洋医学本の分野で「ベストセラー」となっていることは有難いことだ。
https://www.amazon.co.jp/dp/4990937902/
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