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私たち全柔協のPR広報活動を積極的に実施していきます

全柔協の各種事業等のご案内 みなさん、私どもとともにこの業界を変革しませんか

―このままで良いわけがない柔整業界―

私ども全国柔整鍼灸協同組合は「全柔協(ぜんじゅうきょう)」と業界内外から呼ばれ、現在、全国に組合員4,000人をゆうに超える業界最大の施術者団体に成長した。また、昨年より、公益事業部門においては「公益社団法人 全国柔整鍼灸協会」として、柔道整復師のみならず、はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師を全力でお支えする後方支援組織としての活動をも実施している「東洋療法の総合体」としての施術者団体である。柔道整復施術療養費のあり方については、現在、社会保障審議会医療保険部会に置かれる柔道整復療養費検討専門委員会で議論が継続している。そのような環境下において、先般、公益社団法人大阪府柔道整復師会から「三者協定の下での団体交渉」が国を動かすキーワード、と題する書面が、広く大阪府に所在のある整骨院の施術管理者である柔道整復師にご案内された。もちろん、私ども全柔協の会員にも送り付けられたところである。このことを特段非難するほど私は子供ではない。そんなことが柔整業界で行われていることはよくある普通のことであり、もうしょっちゅうだ。

そのご案内書面には、「公益社団法人柔道整復師会」の会員でない限り、個人契約者は同じ土俵での協議を国は認めていません。」などと、まったく誤ったことを掲載し、社団の「協定」が偉くて優位であり個人の「契約」は劣っていて、国は契約者を相手にしないとか、国が相手にしてくれるのは公益社団の「協定」だと主張されている。笑ってしまうほどの稚拙な表現である。しかしながら、私どもも「公益社団法人 全柔協」としての地位を確立しており、国からは何らの差別もなく療養費の取扱いを問題なくさせていただいていることからも、この表記は全くもって事実と異なる誤った見解なのである。

そもそも公益社団法人大阪府柔道整復師会の書面のタイトルにある「三者協定」の意味が不明であり、かねてから公表されている大阪社団の「療養費適正化理念」についてもよく意味が分からないところだ。すなわち、あれは行政や保険者が掲げるべき理念であって、私たち業界たる施術者団体の理念ではないということだ。公益社団だからできるとか、大阪社団の療養費適正化理念は保険者様や大阪臨床整形外科医会様からも高く評価していただいているなどと、保険者や整形外科の会に「様」までつけ、媚びへつらうありさまは異様であり、かつ情けない限りである。
 果たして、受領委任の取扱いにおいてそんなに協定が偉いのか、協定と契約の違いをこれを書いた者は正確に把握したうえで理解されているのかどうか。私と一度「協定と契約の相違点」について議論してみようではないか。売られた喧嘩はいつでも買うよ!今の事象として、柔道整復業界は多くの仲間が廃業に追い込まれているのが現実であり、この廃業ラッシュのそもそもの元凶を招いている公益社団法人日本柔道整復師会がどのような基本理念をもって検討専門委員会に臨んでいるのかさえまったく明らかとなっていないではないか。
 全柔道整復師の団結を目指すならば、先ずは、取り急ぎ協定を廃止して、全柔整師が「契約」で統合・統一されてからはじめて全体的な議論が開始されることになるだろう。こんなことはいままで何度も文書に書いてきたが、皆さんあまり読んでいないようだ。

今一番重要なことは、保険者や整形外科医に迎合することでもなく、彼らに媚びを売ることでもない。

柔整業界がお上に逆らうことなく、お零れを頂戴するという過去からの体質からきっぱりと脱却しなければならないのだ。国や保険者・整形外科等の強者の言いなりになるのではなく、柔道整復師として主張すべきことを正々堂々と主張し、あくまで「保険適用の拡大・業務拡大」を声高に申し述べていくことが私たち柔道整復師に求められている。

私ども「全柔協」は、厚生労働省認可の協同組合として、また、内閣府から認定を受けた公益社団法人として、全柔整師のためになる活動を今後も続ける。すでに、17を超える施術者団体から共に団結したいとの申し出を受け(団体会員数の総計8,800名)、公益社団法人日本柔道整復師会が今までできなかったことを、実施していきたい。当然のことながら、社会保障審議会医療保険部会の柔道整復療養費検討専門委員会にも近々当方委員の委嘱を厚生労働大臣にもお願いする。これは必ず実現するだろう。皆さんご期待くださいね。ただし、私が政府委員としての療養費検討専門委員に委嘱されるかといえば「?」だね。
 今般、公益社団法人大阪府柔道整復師会から多くのご案内資料の送付を全柔協会員宛てにも受けたことから、当方も全柔協に関する関係資料一式を社団の会員宛てにお送りする必要がある。

私どもも“公益社団法人だからできる”数多くのメニューを取り揃え、社団会員のご入会を心よりお待ちいたしております。


by ueda-takayuki | 2017-02-22 12:37

仕事が山積みになっていてやり切れるのかな?

土曜日も仕事、日曜日も業界関係の仕事であった。土日の休日がほとんどない。サラリーマンとしては働き過ぎである。今、3点について早急に考えなければならない。
①公益社団法人大阪府柔道整復師会の会員に対し、全柔協のPR広報宣伝をして、大阪社団から全柔協への会員流動の道筋をつくる。社団を辞めて全柔協に入会してくる柔道整復師の取り込み。
②亜急性問題についての提言
③要支援1.2が介護保険から外され、地域支援事業に包含される。これを1時間~3時間未満の柔整師が行える仕組みづくり。
検討専門委員会では療養費と業界の縮小だけを議論している。厚労省の配布資料も読むに値しない低レベルなものであることから、検討専門委員会が開催されるたびに情けない思いでいっぱいだ。
なぜ、業務範囲の拡大や業務取扱いの拡大、保険取扱いの拡大に向けた議論を保険者にしないのか。こんな愚かな議論をなぜこの業界は容認するのか。

by ueda-takayuki | 2017-02-20 14:23

大阪府後期高齢者医療広域連合は医師同意書の症状記載を療養費にそのまま転用して記載しなければ“内容不一致”と返戻してくる愚かさだ


大阪府後期高齢者医療広域連合からの鍼灸あんまマッサージ療養費の不備返戻理由がふざけていることから強く抗議する。広域連合からの返戻は、「申請書と同意書の傷病名が不一致」との理由なのでよくわからないことから調査したところ、まったくもって返戻理由にはあたらないことから強く反論し、再申請したところである。内容としては、医師の診断同意書の症状欄に記載のとおり、「昨年より腰痛あり、しびれ・歩行障害はあまりないが、時々歩行障害は悪化することもある。」との内容により、往療料の算定の症状が現出しており、だからこそ同意医師は往療の必要性があるということで往療を要すると判断されたところだ。これらの医師の記載をもって施術者は療養費の申請を行ったところであるが、施術者が施術の内容を記載・証明するにあたって、これらの症状について要点だけを列挙し、「腰痛・痺れ・歩行障害」と表記したところであって、何らも不一致ではない。
 今般の返戻は、“同意書の症状欄をそのままそっくり支給申請書に転記せよ”という意味で返戻されたのであろう。そうだとすれば、そのような取扱いは医療課長通知に存在せず、不備返戻の理由にならないことが明白である。このことから返戻理由がよくわからないので、何がどう不一致なのか、またその返戻理由は何に基づいているのかを、先に書面をもって明らかにしていただけない限り、施術者は納得できない。


by ueda-takayuki | 2017-02-14 11:57

論文をかいている暇など私にはないのだ!


大学の学長先生から「上田氏も自分のために、また将来の業界のためにも論文を書いておいてほしい」とのご依頼を受けた。私に対して学術及び調査研究に関する論文執筆を依頼されたということは、私の能力を評価していただいている証左であることから、とても嬉しく思うし、本当に感謝申し上げる。名誉なことだと思うのだ。

しかし、私は論文執筆に着手しないことに決めている。その理由は3点ある。

一つは私の年齢から考えて、論文作成の成果が今後の私の取り組みに影響がないからだ。私は若く見られるが今年59歳。来年には還暦を迎える老年である。よく“学問に年齢などない”というのはそのとおりだが、これから研究論文を書いて「学位」を取得して「教授」になれたとしても、いったいそのことに何の価値があるのかまったく見いだせないからだ。 

二つ目の理由は、単に「教授」などという肩書にあたって、私は何らの魅力もないと思うからである。よく「経歴に箔がつく」と勧められるが、私は今の経歴で十分である。皆さんの応援で参議院選挙にも衆議院選挙にも出させていただいた。それらの肩書ですでに充分満足である。また、教授と言っても私より収入が多いとは思えず、私が教授になっても収入の増加にならないのであれば、まったく興味がない。

そして三番目の理由であるが、私は社会保障政策や社会保障論、もう少し狭い分野であれば医療政策とか医療保険概論又は医療保険各論、医療保険政策というあたりか。さらに自分が現在担当している仕事に着目して考えるならば、療養費に関する論文になるだろう。療養費に関する論文を手掛けたならば、他の著書からの引用はきわめて少なく、また、データ集積の分析論もなかなか手掛けにくいことから、論文作成には手間ひまがかかるので、結果としては熟慮のうえ論文執筆をお断りしたところである。

しかし、本音は別のところにある。私の書いた文章を誰が判断するのか。その適正を誰が評価するのか。どのような基準で私の論文に「適否」の決定を下すのか。例えば「否」とか「劣」とのことで評価しないとされるのであれば、私はその後、徹底的にそのことを根に持ってその評価者に反論していくだろう。

私の書いたものを論評する者が大学の教授であろうが、研究者であろうが、私より優秀な者なのか。それは誰だ。私は自分よりも明らかに優秀な者が評価してくれるのであればそれなりに納得もするが、それが誰なのか分からないのなら、書きたくはない。私は自分より劣った者、能力の低い者であるならば、大学教授であろうが認めないからだ。こんな上から目線の私であるから他人の評価を得られる論文など書きようがないのである。また、そんな時間があるならば、私は全国柔整鍼灸協同組合、大阪鍼灸マッサージ協同組合、東京鍼灸マッサージ協同組合に加入する柔道整復師、はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師の会員のために、1枚でも多くの療養費支給申請書が問題なく支給されるように全力で仕事をするために貴重な時間を費やしたい。当たり前のことである。私には時間が何より大切であるので、一秒たりとも無駄にはできないのだ。


by ueda-takayuki | 2017-02-13 11:28

私はタダ働きしないし他に利用されたくもない


平成2922日に東京にて個人レベルであはきや柔整の療養費を取扱っている者らが集まった会に呼ばれた。療養費を請求してもほとんどが返戻され、不支給処分されても何もできないので、再請求の仕方や審査請求の方策等について力を貸してほしいとのこと。具体的には会設立後の代表になってほしいとのことだ。私からは「皆さんが全柔協や東鍼協に加入すればよろしいだけだ」と説明するも、団体には入りたくないとか手数料や入会金は取られたくないとか、金の話ばかりする。だから、私も「タダ働きは絶対にしない。役員報酬を出せ」といったところ、その会はお開きとなった。私が行う仕事は、すべて「有料」である。ボランティアで業務処理はしない。


by ueda-takayuki | 2017-02-09 17:08

日本旅行健保組合の被保険者から審査請求の代理人に再度選任された 


私が書いた審査請求の趣旨及び理由書を見て、「これは勝てない」と恐れをなしたのか、コッソリ支給してくる保険者は結構多い。この前も東京都洋菓子健保組合がコッソリ支払ってきたので、関東信越厚生局の社会保険審査官へ提出していた審査請求事件は取り下げた。事前交渉では絶対に支払わないと言っていたのに、実際に審査請求すれば支払うことに変更する保険者が後を絶たない。そこで、今般、日本旅行健保組合が施術部位2部位から3部位に追加した1日分の施術費用を2部位で計算して一部負担金を徴収したことをもって「一部負担金の減免」と判断して全額不支給にした件について、審査請求した。あまりにも頭にきたので、私が10枚モノの反論文書を作成し関東信越厚生局社会保険審査官へ提出したら、審査官はそれを日本旅行健保に送付。予想通り審査官の決定を待たずに支給するとのことで「不支給の取下げ通知」を健保組合が発出。しかし、一部負担金の徴収を誤った1日分についてはあくまで「一部負担金の減免だ」と決めつけ、新たに一部不支給決定通知を発出してきた。その書面中「これは柔道整復師の不正請求であることから、あなたが施術所にお金を払う必要はない」と書かれてある。何とも卑劣なやり方だから、1日分だけとはいえ再度、改めて審査請求を行うべき事案であろう。そう考え、単なる計算誤りによる一部負担金徴収誤りを「減免」と決めつけ、新たに一部不支給決定処分を行った日本旅行健保組合に対し、上田がまたもや代理人となって審査請求したところだ。そういえば、トランス・コスモス健保組合の返戻や不支給乱発に対し、今回上田が代理人として行った審査請求も当方主張が認められ、不支給処分が取り消されたこと等をどう考えるのか。健保組合の不支給処分は審査請求で取消しさせるしかないのか。患者に多くの作業等の負荷を与えてそれが保険者の姿勢なのか。愚かなことである。健保組合の対応が改まらないのであれば、被保険者に情報をすべて公開する必要性も出てきたところ。


by ueda-takayuki | 2017-02-09 16:58

第三銀行健保組合は3か月超の柔整療養費は支払わないとする誤った記載の書面を患者宛てに発送していることに抗議する

 第三銀行健康保険組合が被保険者及び患者に対し送付されている「ご連絡」と題され、「○月分以降の健康保険不適用の請求分は施術先へ返戻する場合があります。」とのご案内書面の記載内容について、一部疑義があることから照会したところだ。

 当該書面中、「通常3ヶ月以上の長期の施術については、健康保険の適用が認められません。」との記載があるが、これは明らかに誤りである。

 厚生労働省保険局医療課長通知で示された算定基準の実施上の留意事項第53の(1)において、「打撲・捻挫の施術が初検の日から3月を超えて継続する場合は、負傷部位、症状及び施術の継続が必要な理由を明らかにした別紙様式1による長期施術継続理由書を支給申請書に添付すること。」と規定されている。また、初検日を含む月から起算して5ヶ月を超える月における施術に対しては減額措置の取扱いが定められていることからも明らかなとおり、長期の施術が認められないとの規定はないのだ。

 国が通知で定めたものは全て遵守し理解しているが、何らの定めもなく、いきなり一保険者の考えのみで「3ヵ月以上の長期の施術については、健康保険の適用が認められない。」などと書面にするのは、問題があるのではないか。全額自己負担とする医学的及び法令・規程的(又は行政指導たる通知通達、内翰、事務連絡等)根拠を明らかにしてもらいたい。

 あわせて、「健康保険不適用の請求分は施術先へ返戻する場合がある」とのことだが、健保組合において療養費支給対象外と判断されたのであれば、返戻ではなく被保険者に対する不支給決定または一部不支給決定とすべきであり、安易な事務処理としての返戻は止めてもらいたい。

 また、「柔道整復師・鍼灸師は医師ではない為、施術の行為が限定されている」との記載があるが、柔道整復師は医師ではないことは当然であり、ここで「医師ではない」とあえて強調される必要性についての釈明を求めたい。

 柔道整復師は捻挫等の急性又は亜急性の外傷性の負傷を施術することが許された国家資格である。柔道整復施術にあたり、骨折・脱臼の継続施術においては医師の同意を要するものの、打撲・捻挫・挫傷に関しては柔道整復師の見立てで施術することが認められている。柔道整復師は患者の主訴等により必要な徒手検査などを行ったうえで、例えば捻挫の場合、捻挫の症候としての発赤・疼痛・腫脹・熱感・機能障害の有無を確認のうえ、捻挫と判断する。患者を実際に観察して、その患者の症状の変化や関節を構成する軟部組織の損傷をも含めて、悪化していないかどうか、微細な部分での炎症の有無、発症状況を確認しているところだ。第三銀行健保組合の当該書面内容は誤った記載が認められ、柔道整復施術の受診抑制に繋がるものと憂慮するところである。


by ueda-takayuki | 2017-02-09 16:32

三重県国保審査会は交通事故の場合には負傷原因欄を抹消せよと意味不明な返戻をする 

 三重県国民健康保険団体連合会三重県国民健康保険療養費審査委員会からの今回の返戻理由は、「交通事故の場合は、負傷の原因欄の印字を取り消し線で抹消のうえご請求下さい。」というものだ。しかし、負傷の原因欄に記載している内容は、交通事故により負傷した状況を詳記しているまでのことである。交通事故による負傷であることを明らかにしているだけのものであり、それをわざわざ返戻のうえ、二重線で抹消させる意味がまったくわからない。返戻理由にはあたらないから、このまま再申請するが、柔道整復療養費の審査委員会の審査委員は何を考えているのかさっぱり分からない。このような者たちで構成される柔整審査委員会の権限強化など絶対に認めるわけにはいかない。
by ueda-takayuki | 2017-02-09 16:22

埼玉県国保審査会は縦覧点検していないのか?施術者が親切にコメントしたことをもって返戻理由にする愚かさ

 埼玉県国民健康保険団体連合会埼玉県国保柔道整復療養費審査委員会からの今回の返戻理由は、「摘要記入の内容が不明です。再調して下さい。」というものだ。この摘要欄に記載している「負傷部位は自然治癒」との文言について当方から説明のうえ再申請する。

 当該患者の前回最終通院日が平成28731日であり、その際には治癒していなかったことから転帰は記載していなかったため、平成28117日に来院された際に確認したところ、平成28721日に負傷した部位については既に治癒していたことを確認したことから、その旨を書き添えたものであることが明らかだ。摘要欄の記入内容がわからないというのは、この審査を行った審査委員が、まさに縦覧点検を行っていないということの証左であり、平成287月分の申請内容を確認すれば、あえて親切に施術者が記載した意味がわかるはずではないか。保険者による縦覧点検においては特段不明な記載内容ではなく、あえて審査委員会において返戻されるものではない。

 以上のことから返戻理由にはあたらない。


by ueda-takayuki | 2017-02-09 16:15

京都府国保審査会は嫌がらせのように頻回理由の詳細記載を求めてくることに反論する

 京都府国民健康保険団体連合会国民健康保険等柔道整復療養費審査委員会からこの度、「頻回理由もう少し詳しく記載して下さい。」との内容により不備との返戻があった。このことについて反論する。

 施術者は再受傷の状況と、該当筋を具体的に申し述べたうえで、緊張疼痛が残存したうえで症状改善のための治療を継続し、運動痛にまで及んだ説明を明解に申し述べた理由となっている。また、経過状況と日常生活について長期理由として申し述べたうえで、関節の機能障害にまで言及したものであり、頻回理由としては的確な説明になっていると上田は考える。併せて、負傷経過による改善状況と障害発生に係る状況、症状が残存すること等について明解に述べているではないか。また、解剖学的所見に基づき、負荷の環境や症状の継続等について摘要欄に記載することにより、頻回理由を申し述べているのだ。

 ここまで詳細に理由を記載したにもかかわらず、何をもって不備と判断されるのかの説明を逆に求める。仮に、更にこれ以上の説明を審査委員が求めるのであれば、施術者はどの点に着目して回答すれば良いのかをご教示願いたいのだ。それは疼痛発生に伴う体位なのか、また解剖学的所見に基づくものか、もしくは生理学的見地に基づくものなのか等、「もう少し詳しく」の意味とレベルが全く分からない愚かな返戻である。本件が不備と判断される基準は何に基づくものなのか、頻回理由として不足しているという根拠、並びに具体的に審査委員が何を要求されているのかを、先に明らかにしていただきたい。以上のことから当然再申請する。


by ueda-takayuki | 2017-02-09 12:27

上田たかゆきオフィシャルブログ


by ueda-takayuki