2018年 10月 10日 ( 1 )

愛知県内の健保組合が審査請求逃れをし始めたこと 事前に不服を申出ない旨の同意書を書かされる


東海北陸厚生局社会保険審査官への審査請求で不支給処分を取り消しさせたことを根に持って恨んで、愛知県内に主たる事務所のある健康保険組合が同意書なるものを患者照会書面に添付して提出を求めています。同意書の内容は患者さんの調査をするには医療機関や官公庁やその他団体にも確認調査を行う必要性から、個人情報保護の見地からあなたの同意を書面で取っているということが縷々書き込まれています。そして末尾には「あとで不服申し出や審査請求はいたしません」とあることから、この同意書を出せば、不支給になっても審査請求はできませんよという保険者の審査請求逃れなのです。きわめて悪質です。これも代理人上田への対策でしょう。そもそも患者調査は同意書など取らなくても法律上保険者はできるのです。これは被保険者の了解を得て健保組合に出向いて地方厚生局からも指導してもらう必要があります。
 これから支給決定をするのに、あらかじめ不支給処分に文句をつけませんと同意書を書かせるなんて、まともな健保組合ではない。こんな同意書など取らなくても保険者は必要があれば患者に係る調査ができることは法も認めており保険者は同意書など得る必要がないのである。これは単に審査請求をさせない為の愚かな取組みである。


by ueda-takayuki | 2018-10-10 14:38

上田たかゆきオフィシャルブログ


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