これからは広告問題から目が離せない

 柔道整復療養費検討専門委員会もあん摩マッサージ、はり・きゅう療養費検討専門委員会も議論すべき大方の検討事項としての適正化方策は議論済み・対応済みとなっている。だから当面検討委員会の再開はない。来年度になれば10月実施の消費税10%に引き上げを受けての療養費随時改定の議論や、柔整では毎日署名・一部位からの負傷原因の記載みられるごくわずかの積み残し部分やあはき療養費では受領委任払いの導入に関する進捗状況について議論するために開催されるが、まだずっと先である。

 一方、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師及び柔道整復師等の広告に関する検討会は次回が5回目ということで終盤の大詰めを迎えてくるのだ。予定では全6回で終了だから、年度末ガイドライン作成までは時間がない。また、前回4回までの議論は客観的に見ても煮詰まっていない。そうすると、年度内のガイドライン作成はどう見ても困難だ。そうすると来年度以降も引き続き検討会が開催されると上田は見ている。一切何も広告させないというのが正義であるはずがない。常識的にみてダメなものの判断はできると思うが、ガイドラインでは読んだ者が運用上の指針として判断できなければならないから、作成は大変な作業量になるのではないか。


by ueda-takayuki | 2019-01-22 15:10

上田たかゆきオフィシャルブログ


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