奈良県橿原市は何を考えているのか愚かであり全柔協を相手取って裁判に勝てるとでも思っているのか

奈良県橿原市には当方は誠心誠意調整をさせていただいたが、どうやら橿原市は市長ぐるみで「柔整師を叩きつぶす」と意気込んでいるようだ。よくわからない自治体だ。全柔協にたかだか一首長が勝てる訳がないだろう。支払いしていない柔道整復施術療養費を支給した方がいいよ。「裁判を受けて立つ」なんて、ど素人みたいなことを言ってたら大変なことになりますよ。北海道国民健康保険団体連合会も大阪市役所も「裁判は受けて立つ。望むところだ」なんて言ってても、皆敗訴して全柔協の一人勝ちだね。保険者は頭悪すぎる。
これから今1,400ある健保組合の約400組合は解散していくよ。安価で効率的な柔整・あはきに保険料を費やして医科・薬価を抑える方策を私なら採用するが、愚かな健保組合は逆に柔整とあはきを排除して療養費を出し渋り、医科への誘導を勧めている始末だ。健保組合は先を見ることができない者が多いのでしょうか。健保組合解散の絶滅ラッシュは、若かりし頃、健保組合の設立に携わり、健保組合の将来の成長発展を願ってきた上田にとっては、あまりにも悲しいことなのだ。

by ueda-takayuki | 2018-04-17 14:00

上田たかゆきオフィシャルブログ


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