イズミヤグループ健保組合はだらだら保留ばかりしていて埒が明かない。なぜ支給決定しないのか。支払えないなら不支給にすればよいだろうに事務の怠慢だね!


イズミヤグループ健康保険組合に対し、柔道整復施術療養費の支払い保留に対する疑義照会並びに速やかな支給決定を求める要請文を発出した。イズミヤグループ健康保険組合の柔道整復施術療養費支給申請書に係る事務処理にあたっては、長期間にわたり健保組合において支払いを保留されている。このことについては、過去から数回にわたり、当方より書面をもって未入金の確認についての依頼文書を送付してきたところだ。

 しかしながら未だ支給決定がなされないばかりか、約2年前の施術分において支給決定の目途について何らの説明もないまま放置され続けている。

 イズミヤグループ健康保険組合が患者等に対して患者照会を行うのは療養費の支給事務の適正化の観点から理解している。患者等からの回答がない場合には督促を行い、必要に応じて患者宅への実地調査や事業所を通じて確認を行うことは保険者の当たり前の通常業務だ。今般の事務処理についてイズミヤグループ健康保険組合の見解を求めるとともに、いたずらに支給決定を遅延させることのないよう、速やかな支給決定を要請しておく。これだけ支給事務が遅延していることに鑑み、誠意ある対応をしてくれないならば、全柔協はこれを民事調停や訴訟案件とする用意はいつでもある。

 


by ueda-takayuki | 2018-04-16 10:10

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