全柔協・大鍼協・東鍼協の会員返戻業務に全力を尽くす覚悟だ!


毎月36万件以上の療養費請求があるうち、7,000件程度が返戻されるが、そのうち6,000件程度は資格確認、被保険者証記号番号、金額相違等の会員側に非があるものであり、本当の保険者攻撃としての嫌がらせは1,000件程度である。この1,000件の原則対応は会員への返戻と会員からの再請求を促す上田の取組みであるが、会員がどうしても対応困難である保険者からの本来の屁理屈や嫌がらせの事案について、私ども入金部と上田が全力で書面を作成し、直接交渉するのである。そうすると、私の手元にご依頼のあるその数は、月に数十件程度である。すなわち、数字上では“大半の保険請求は認められ支給されている”ということ。有難いことである。では、なぜ保険取扱い高が毎年大幅に減少して落ち込んでいるかと言えば、それは1件当たりの請求額自体がきわめて少額になっているということであるからだ。一部の保険者は「全柔協には上田というバカ者がいるので取り敢えず全柔協には支払っておいた方が良いのは、その後の審査請求や裁判になれば業務量が増えるから。その分、他の団体や個人柔整師を締め上げればいいのだ」という。

結局、上田がやっているのは何らの根本的解決策はなっていないことが分かったのは、厳しくつらい。評価されないと元気がなくなるね。


by ueda-takayuki | 2017-11-30 11:41

上田たかゆきオフィシャルブログ


by ueda-takayuki