たかが税務署ごときに負ける上田たかゆきではない

当方の会員である柔道整復師が国税等の公租公課を滞納したことについて、全柔協に対して第三債務者としての債権差押えを行った税務署に上田が何度も意見書を作成してきたが、原処分庁である税務署長が「療養費が被保険者等に帰属するのなら、本件審査請求は権利能力がない者からの請求であるので「却下」処分を求める、などとフザケタことを言ってきたので、徹底的に論陣を張ることにした。このことを仮に国税不服審判所が認めたなら、当然のことながら訴訟事件になるだろう。全柔協から会員の口座に振込まれた段階以降で差押というのは分かるが、なぜ会員あてに送金する前の全柔協の金を差押えられるのか。全柔協の存続に関わる重大事案なので、上田は徹底的に論陣を築き、国税に対し徹底抗戦して勝つ!


by ueda-takayuki | 2017-10-06 15:02

上田たかゆきオフィシャルブログ


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