来年還暦60歳を迎えるとは思えないほどバイタリティ満々である

先週金曜日に酒を飲んだが、土曜・日曜とアスレチックジムとスイミングクラブで体調を整えた。私が通うスポーツジムのトレーナー(なぜかなぜか?最近は女性)によれば、私は40台前半の身体能力だそうだ。大胸筋もピクピクいうし、腹も出てない。けれども40代というのは褒めすぎ。自分ではきちんと「齢相応」と達観している。こんなことで喜んでいれば、飲み屋のホステスさんに「上田さんはお若いですねえ。」というお世辞をまともに受け入れてしまうのと同じだからだ。
死期は確実に迫っていて、もう若くはない。あとどれくらいいい仕事ができるのかを考えると、やはり焦ってくる。多くの仕事をやってきたし難題を解決してきたと思うが、それでももっともっとできるのではないかと、自問自答する。取り急ぎ、今日も体を鍛えることとしよう。ただし、体が元気でも脳が先にやられたならば、最も悲しい状態になってしまうね。

by ueda-takayuki | 2017-07-10 17:12

上田たかゆきオフィシャルブログ


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