検討専門委員会メンバーも決めずに放置するのは関係者の職務怠慢の誹りを免れないバカだ


社会保障審議会医療保険部会の療養費検討専門委員会の新メンバーを決めずに放置して議論をしないスタンスが継続しているのは“想定の範囲内”だが、このままでは本当に秋ごろの10月まで議論をしないつもりなのか。すでに座長と保険者側委員1名を除いては、すべて委員の任期切れなのだから、早急に委員を選定して大臣辞令を発出し、検討専門委員会を再開すべきだ。柔整は問題山積だし、あはきの受領委任導入の制度設計はどうなっているのか。何を呑気にダラダラしているのか。それともこれもある意味で「戦略」なのだろうか。単純で真面目な私には理解できないところだ。私ほど療養費問題に精通している者はいないと自負しているが、私が希望してもけっして上田が検討専門委員に選ばれることはない。行政にとっても保険者にとっても、また業界にとっても私を評価する者はいないようだ。それも柔整のみならず、あはきにおいても同様だ。まあ、それがよろしいと思う。万が一私が検討専門委員に選ばれたなら、歴史的沿革さえもすべて披露したうえで、徹底的に議論して論破して見せるがね!


by ueda-takayuki | 2017-05-30 11:24

上田たかゆきオフィシャルブログ


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