人生は一回こっきりで必ず死んでしまうのだからこそ充実した毎日を全力で生きる

仕事にも遊びにも恋愛にも私は全力である。来年還暦を迎える老年になってもだ。人生には限りがあることを知らないような方々がいる。過去は絶対に変えられないから、後悔するのは無駄なこと。今と将来は変えていくことができる。私は死ぬその時まで、全力をもってやっていく。たとえどれだけの方々に嫌われようと、柔整業界や、あはき業界から疎まれようと、私には強い信念があるし、自分の能力の高さは自画自賛している。それを「バカ者」と言われてもメゲナイ。自分に自信があり、自分が大好きだからだ。仕事に対しても「生涯現役」を貫き、年金生活など考えてもいない。それでも必ず死は訪れる。今回の父親の死にあたって通夜・葬儀告別式の「施主」を務めた私は、あの世には何一つ持っていけないという当たり前のことに思い至り、毎日をいとおしく感じているので、常に全力投球で一所懸命生きていきたいと思うのだ。
by ueda-takayuki | 2017-05-16 12:12

上田たかゆきオフィシャルブログ


by ueda-takayuki