香川県国保連の柔整審査会の大量なる返戻事務に対する民事調停申立書受理された

香川県国民健康保険団体連合会を相手取った民事調停申立書は平成27年4月16日付で高松簡易裁判所に受付、受理された。数回は高松に赴くこととなる。なるべく電話回線による調停にし、早期に結論を出したい。調停が不成立となれば、即、民事裁判ということだ。保険者や審査会は不備返戻を安易に行うことをけっして許してはならない。柔整療養費を守り適正に発展させるべき審査委員が、単に柔整師に対する嫌がらせ返戻を繰り返して「我が県の審査は日本一厳しい」と豪語し自慢しているバカ審査員には徹底抗戦する覚悟である。訴訟案件は厚労省で数件の被告国側指定代理人を務め、現在までも8事件の裁判と1つの民事調停に取り組んできた。大人しく黙っていればよいというのではない。納得できないことについては反論し争わなければならない。
by ueda-takayuki | 2015-04-23 11:25

上田たかゆきオフィシャルブログ


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