神戸製鋼所健康保険組合は記号番号相違にもカルテの添付を求める付箋を使用している

 神戸製鋼所健康保険組合健保組合から柔道整復施術療養費が返戻された。不備内容は「記号番号の誤り」となっていた。にもかかわらず、再請求にあたっては施術録の写しや再請求にあたっての理由、受診者の署名・捺印等を求められているのだ。単に記号番号の誤りを修正すれば何ら再請求には問題がないにもかかわらず、このような対応を提示されることは行き過ぎた取組みであると共に、柔道整復師に対する嫌がらせであると思われることから、強く抗議する。単に記号番号の修正を行えば良いだけの返戻にもこのような取組みをされることについて当方として納得できず、また実際には、この対応を求めておられないにもかかわらず、再請求についてこのような指示の記載をされていることは問題があると考え、神戸製鋼所健保組合の責任において改善されるよう要請した。
by ueda-takayuki | 2013-09-11 12:35

上田たかゆきオフィシャルブログ


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