これ以上学校はいらないし新規開業者もお断りライバルはいない方がいいと柔整師のみんなが言う


今後、柔整の学校が潰れまくって新卒者や免許取得者が激減し、さらに施術管理者になり難い状況を歓迎する動きが加速していく。だから日整の取組みを高く評価するというものである。私には日整の取組みこそ柔整業界を滅ぼす諸悪の根源と思っているのだが。

私は業界関係者から「上田さんは仕事をしないで寝ていてもらいたい」とか「上田氏は柔整業界から消えてほしい」と言われる。直接言われることもある。実際に京滋福支部会でも「もう学校はいらないし同業者との競争激化は嫌だよ!」とのご指摘があった。全柔協の組合員にも日整の取組みを評価している者がいるのを私は知っている。会員の彼らからすれば、上田専務理事はダメな奴ということになる。学校が大量に潰れて淘汰され、施術管理者には実務経験と研修をクリアーしなければ保険を取り扱えなくなり、柔整業界は今後、急速に縮小していく。現行の理学療法士にすべて呑み込まれる。


by ueda-takayuki | 2017-11-16 12:41

上田たかゆきオフィシャルブログ


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