厚労省の担当室長宛て審査会の権限強化は認められないしそもそも調査権など保有し得ないことを申し述べる


厚生労働省保険局医療課保険医療企画調査室長に対し、今般のくだらないバカ通知94日付けの運用通知の一部改正通知の愚かさについて論じた書面を厚労省担当の室長であるY氏に発出しておいた。柔道整復療養費審査会の権限強化は法的位置付けがなく無効であり

当該審査会に調査権等が認められないことについて、わざわざ私が解説してあげたということだ。平成29年9月4日付で厚生労働省より柔整療養費に関する一部改正通知が発出され、本年10月1日より実施されているのだが、審査委員会の設置及び指導監査についてはその記載内容に多くの誤りや認識不足があるのだ。通知された内容にあたっては、社会保障審議会医療保険部会に置かれている柔道整復療養費検討専門委員会における議論を踏まえたものであることは承知しているものの、柔整審査会のあり方については是非とも当方の意見を踏まえたうえで再考していただきたい。このことについては、当方から本日付で、全国健康保険協会都道府県支部長、都道府県国民健康保険団体連合会理事長、

全国健康保険協会柔道整復療養費審査委員会委員長、都道府県国民健康保険団体連合会柔道整復療養費審査会委員長あてに解説文書を発出したところである。私、上田たかゆきを柔道整復療養費とあはき療養費の検討専門委員会の施術者の意見を反映する者として是非とも任命してほしい。私は徹底的に議論するよ。バカな委員には保険者側であろうが、施術者側であろうがお構いなしに徹底的に叩きつぶして論破してみせるよ。私を委員に委嘱してほしい。


by ueda-takayuki | 2017-10-12 11:51

上田たかゆきオフィシャルブログ


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