愛知県医療健保組合の不支給処分を審査請求で取消しをさせて支払わせた 健保組合には今後も徹底的にやってやる

 愛知県医療健保組合のはりきゅう療養費不支給処分について、患者が納得できないということから上田まで審査請求の相談があがり、上田が審査請求代理人として東海北陸厚生局社会保険審査官あてに審査請求を行った事件の決定書が平成29512日付で送付された。当然のことながら上田の論理構成が完璧であることから不支給処分は全件(4件)取り消され、支給されることとなった。その詳細はこのメールでは論じないが、最近はトランス・コスモス健保組合の不支給処分にも日本旅行健保組合の不支給処分にも、他の健保組合分を含め、連戦連勝で上田の勝ちだ。にもかかわらず、日本旅行健保はまたもや不支給処分連発だ。じゃあ、上田たかゆきとしては徹底的に抗戦する。今後も徹底的にやってやる。審査請求で負けたなら、厚生労働省保険局に置かれる社会保険審査会に再審査請求を必ず提出する。それでも負けたら、必ず「裁判提訴」するというのが私、上田の取組みだ。しかし、途中で患者・被保険者・世帯主・施術者である治療家が闘いを躊躇し諦めてしまうことがあまりにも多いのが現状だ。


by ueda-takayuki | 2017-05-18 11:30

上田たかゆきオフィシャルブログ


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