私はタダ働きしないし他に利用されたくもない
2017年 02月 09日
平成29年2月2日に東京にて個人レベルであはきや柔整の療養費を取扱っている者らが集まった会に呼ばれた。療養費を請求してもほとんどが返戻され、不支給処分されても何もできないので、再請求の仕方や審査請求の方策等について力を貸してほしいとのこと。具体的には会設立後の代表になってほしいとのことだ。私からは「皆さんが全柔協や東鍼協に加入すればよろしいだけだ」と説明するも、団体には入りたくないとか手数料や入会金は取られたくないとか、金の話ばかりする。だから、私も「タダ働きは絶対にしない。役員報酬を出せ」といったところ、その会はお開きとなった。私が行う仕事は、すべて「有料」である。ボランティアで業務処理はしない。