何ともナサケナイ療養費検討専門委員会の下準備のための非公開での意見交換会が開催されたらしい情報を入手
2015年 10月 21日
そうすると⑥以外は全て療養費目減り策であるのだから業界はすべからく「反対」すべきなのに、逆にすべて認めてしまうのはバカだ。そして来年に2回程度行われる平場での議論として、先の「柔道整復療養費検討専門委員会」が開催されて何らの反対意見もなく承認され、これを受けて来年6月実施の料金改定が通知されることになる。情けない気持ちでいっぱいであるが、ここは何としても反対闘争を組んでいかねばならない。だからこそどうしても政治力が必要だ。